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資料1 新たな地域医療構想策定ガイドラインについて(構想の策定・取組の進め方、病床等の医療需要の見込み) (48 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64631.html |
出典情報 | 地域医療構想及び医療計画等に関する検討会(第5回 10/15)《厚生労働省》 |
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令和7年10月3日第119回社会保障審議会医療部会資料
病床機能報告における客観性を有する報告について
•
医療機関機能・病床機能については、医療機関や国民・患者がその意味を理解できるよう丁寧に説明・周知する
とともに、これらの報告が適切に行われるよう、診療報酬における届出等に応じた客観性を有する報告とするこ
とが重要。
新たな地域医療構想に関するとりまとめ(抜粋)
5.新たな地域医療構想
(3)医療機関機能・病床機能
①
基本的な考え方
⃝ 新たな地域医療構想を通じて、医療機関機能・病床機能に着目した医療提供体制の構築を進めるため
には、医療機関から都道府県への報告制度、必要病床数の推計、地域における関係者の協議、取組を
推進するための支援等について必要な見直しを図ることが必要である。病床機能に加えて、医療機関
機能を報告することとし、地域の医療提供体制の確保に向けて関係者による医療機関の役割分担・連
携に関する協議を促進するとともに、医療機関機能や病床機能について、医療機関が適切に報告する
ことができ、国民・患者を含め、その意味を理解することができるよう丁寧に説明・周知することが
重要である。このため、これらの報告が適切に行われるよう、診療報酬における届出等に応じた客観
性を有する報告とし、一定の医療機関の役割を明確にする仕組みとすることが適当である。
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病床機能報告における客観性を有する報告について
•
医療機関機能・病床機能については、医療機関や国民・患者がその意味を理解できるよう丁寧に説明・周知する
とともに、これらの報告が適切に行われるよう、診療報酬における届出等に応じた客観性を有する報告とするこ
とが重要。
新たな地域医療構想に関するとりまとめ(抜粋)
5.新たな地域医療構想
(3)医療機関機能・病床機能
①
基本的な考え方
⃝ 新たな地域医療構想を通じて、医療機関機能・病床機能に着目した医療提供体制の構築を進めるため
には、医療機関から都道府県への報告制度、必要病床数の推計、地域における関係者の協議、取組を
推進するための支援等について必要な見直しを図ることが必要である。病床機能に加えて、医療機関
機能を報告することとし、地域の医療提供体制の確保に向けて関係者による医療機関の役割分担・連
携に関する協議を促進するとともに、医療機関機能や病床機能について、医療機関が適切に報告する
ことができ、国民・患者を含め、その意味を理解することができるよう丁寧に説明・周知することが
重要である。このため、これらの報告が適切に行われるよう、診療報酬における届出等に応じた客観
性を有する報告とし、一定の医療機関の役割を明確にする仕組みとすることが適当である。
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