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資料1 新たな地域医療構想策定ガイドラインについて(構想の策定・取組の進め方、病床等の医療需要の見込み) (25 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64631.html
出典情報 地域医療構想及び医療計画等に関する検討会(第5回 10/15)《厚生労働省》
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ガイドラインの構成(案)


新たな地域医療構想の策定ガイドラインについて、現在の地域医療構想策定ガイドラインを踏襲しつつ、新たな地域
医療構想の対象が多岐にわたることに対応して議題の整理やグランドデザインなどのアップデート、合意形成等を踏
まえた構成としてはどうか。

概論
Ⅰ 経緯・背景
1 ガイドラインの目的
2 位置づけ
3 新たな地域医療構想の対象について
4 背景となる地域毎の課題
5 医療計画との関係
6 これまでの地域医療構想について
策定まで
Ⅱ 地域医療構想の策定
1 地域医療構想の策定の進め方について
2 構想区域について
3 医療機関機能・病床機能と、当該機能を
踏まえた需要推計の基本的な考え方
4 入院医療に関する取組について
5 外来・在宅医療に関する取組について
6 介護との連携について
7 医療従事者の確保について

策定後
Ⅲ 取組の推進について
1 地域での課題等の共有
2 知事権限について
3 地域医療介護総合確保基金の活用について
4 地域医療構想の実現に向けた柔軟かつ実践
的な点検・プロセス・評価の観点
Ⅳ 地域医療構想と医療計画の関係等
1 5疾病6事業との関係について
2 地域医療構想調整会議とその他の会議体と
の関係について

※医療法等の一部を改正する法律案が継続審議となっているところ、国会審議
等を踏まえて変更することも考えられる。

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