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資料1 新たな地域医療構想策定ガイドラインについて(構想の策定・取組の進め方、病床等の医療需要の見込み) (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64631.html
出典情報 地域医療構想及び医療計画等に関する検討会(第5回 10/15)《厚生労働省》
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調整会議における議題に応じた参加者について


地域医療構想調整会議は、議題に応じて、必要な関係者が参画して、実効性のある協議を実施することが重要で
ある。他方、これまでの2025年に向けた地域医療構想のガイドラインにおいても、調整会議において患者情報や
医療機関の経営に関する情報を扱う場合等は非公開として実施することとされてきた。



今後、医療機関の連携・再編・集約化に関する議論等において、医療機関の経営方針に関する情報等を取扱う場
合が想定され、そうした場合には限定した関係者で議論することも想定される。

地域医療構想策定ガイドライン(抜粋)

2.地域医療構想調整会議の設置・運営
(4)参加者の範囲・選定、参加の求めに応じない関係者への対応


公表

⃝ 地域における医療提供体制の構築に当たっては、地域住民や多くの医療関係者の協力が不可欠
であるため、地域住民等に対する協議の透明性の観点から、患者情報や医療機関の経営に関す
る情報を扱う場合等は非公開とし、その他の場合は公開とする。また、協議の内容・結果につ
いては、原則として、周知・広報する。

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