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資料1 新たな地域医療構想策定ガイドラインについて(構想の策定・取組の進め方、病床等の医療需要の見込み) (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64631.html
出典情報 地域医療構想及び医療計画等に関する検討会(第5回 10/15)《厚生労働省》
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調整会議において議論すべき内容や議題に応じた参加者について


地域医療構想調整会議は、議題に応じて、必要な関係者が参画して、実効性のある協議を実施することが重要で
あり、新たな地域医療構想の策定・推進に向けて、区域ごとに議論すべき内容や議題に応じた主な参加者を明確
化することが重要。

新たな地域医療構想に関するとりまとめ(抜粋)

5.新たな地域医療構想
(3)医療機関機能・病床機能


調整会議
⃝ 地域医療構想調整会議には、議題に応じて、医療関係者、介護関係者、保険者、都道府県、
市町村等の必要な関係者が参画して、医療機関の経営状況等の地域の実情も踏まえながら、
実効性のある協議を実施することが重要である。一方、地域においては、調整会議を含む
多くの会議が開催されていることを踏まえ、既存の会議の活用や合同で開催するなど、都
道府県や参加者に過重な負担が生じないよう効率的に開催することが適当である。
⃝ 新たな地域医療構想の策定・推進に向けて、地域に必要な医療提供体制の確保のため実効性
のある議論や効率的な運用に資するよう、区域ごとに議論すべき内容や議題に応じた主な
参加者を明確化する等について、ガイドラインを検討する際に検討するべきである。

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