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資料1 新たな地域医療構想策定ガイドラインについて(構想の策定・取組の進め方、病床等の医療需要の見込み) (37 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64631.html
出典情報 地域医療構想及び医療計画等に関する検討会(第5回 10/15)《厚生労働省》
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令和7年10月3日第119回社会保障審議会医療部会資料(一部改)

入院後の医療資源投入量の推移
○ 急性期で入院後の医療資源投入量は、基本的に入院初期に大きく、入院後数日で一定となる。前回の構想策定当
時(2016年頃)と比較しても、こうした傾向は進んでおり、また、入院後数日してから医療資源を投入するケー
ス等が減少し、在院日数短縮などの効率化の取組が進んでいる。
(参考)現構想策定時のDPC(上位255分類)別 医療資源投入量の中央値の推移

DPC(上位255分類)別 医療資源投入量の中央値の推移

(第5回地域医療構想策定ガイドライン等に関する検討会(平成26年12月12日)参考資料1抜粋)

6,000

医療資源投入量(点)

5,000

4,000

3,000

2,000

1,000

0
1日目

8日目

15日目

22日目

29日目

入院経過日数

資料出所:DPCデータ(2023年)
※DPC上位255:患者毎に付与されたDPCを用いて、DPC毎の患者数が多い上位255DPCの患者を対象。(平成26年資料については、平成23年患者調査における患者数上位255のDPCを対象。)
中央値は、1000点以上の場合、500点刻み、1000点未満の場合、50点刻みで集計。6000点以上の場合、6000点として表示。(平成26年資料についても同様。)

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