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資料2 在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループにおける検討事項等について (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63687.html
出典情報 地域医療構想及び医療計画等に関する検討会 在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ(第1回 9/24)《厚生労働省》
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医療需要の変化

令和6年3月29日 新たな地域医療構想等に関する検討会 資料2(一部改)

死亡数が一層増加する

〇 死亡数については、2040年まで増加傾向にあり、ピーク時には年間約170万人が死亡すると見込まれる。
〇 死因については、悪性新生物・心疾患とともに、老衰が増加傾向にある。
〇 死亡の場所については、自宅・介護施設等が増加傾向にある。
死因の推移
悪性新生物
心疾患(高血圧性を除く)
老衰
脳血管疾患
肺炎
不慮の事故
自殺

450

400

推計値
年間死亡者数(千人)

実績値

350
300
250
200
150
100
50
0
1950

1960

1970

1980

1990

2000

2010

2020

2000

2010

2020

死亡の場所の推移
1,200

病院・診療所

介護施設等※

自宅

その他

出典:国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口」(令和5年推計)厚生労働省「人口動態統計」
※ 介護施設等:介護医療院、介護老人保健施設、老人ホーム
※ 死亡数の動態については、2020年までは実績値、2021年以降は推計値。
※ 死因の推移及び死亡の場所の推移については実績値。

年間死亡者数(千人)

1,000
800
600
400
200
0
1950

1960

1970

1980

1990

8