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資料2 在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループにおける検討事項等について (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63687.html
出典情報 地域医療構想及び医療計画等に関する検討会 在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ(第1回 9/24)《厚生労働省》
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令和6年8月26日 新たな地域医療構想等に関する検討会資料

2040年の人口構成について


2040年には、85歳以上人口を中心とした高齢化と生産年齢人口の減少が見られる。



地域ごとに見ると、生産年齢人口はほぼ全ての地域で減少し、高齢人口は、大都市部では増加、過疎地域
では減少、地方都市部では高齢人口が増加する地域と減少する地域がある。
<2025年→2040年の年齢区分別人口の変化の状況>

<人口構造の変化>

年齢区分別人口の変化率の平均値
生産年齢人口
●大都市型
●地方都市型
●過疎地域型

高齢人口

-11.9%
-19.1%
-28.4%

17.2%
2.4%
-12.2%

大都市型 :人口が100万人以上(又は)人口密度が2,000人/km2以上
地方都市型:人口が20万人以上(又は)人口10~20万人(かつ)人口密度が200人/km2以上
過疎地域型:上記以外

50.0%
40.0%


齢 30.0%
人 20.0%

の 10.0%


率 ▲10.0%
▲20.0%
▲30.0%

高齢人口が減少する地域
は5割程度(183区域)

▲40.0%
▲50.0%▲40.0%▲30.0%▲20.0%▲10.0%
(出典)総務省「国勢調査」「人口推計」、国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口 令和5年推計」

生産年齢人口の変化率

-

10.0% 20.0%

4