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資料2特定行為研修制度の見直しについて ~効果的・効率的な研修について(その1)~ (21 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63500.html |
出典情報 | 医道審議会 看護師特定行為・研修部会 看護師の特定行為研修制度見直しに係るワーキンググループ(第1回 9/17)《厚生労働省》 |
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小括1:看護師の人材育成について
現
○
状
看護基礎教育においては、医療技術の進展や社会情勢等の変化を踏まえカリキュラム改正が行われ
てきており、直近のカリキュラム改正では『臨床判断能力』の強化を図る見直しがされた。
○
保健師助産師看護師法等の改正により新人看護職員研修が努力義務とされ、その基本方針の一つ
として「基礎教育を土台とした臨床実践能力の向上」が位置づけられている。
○
特定行為研修については、概ね3~5年以上の実務経験を有する看護師が受講対象として想定され
ており、共通科目は、病態の変化や疾患の包括的ないち早いアセスメント能力や必要な治療を理解し、
ケアを導くための基本的な能力等を身につけることが到達目標とされている。
21
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状
看護基礎教育においては、医療技術の進展や社会情勢等の変化を踏まえカリキュラム改正が行われ
てきており、直近のカリキュラム改正では『臨床判断能力』の強化を図る見直しがされた。
○
保健師助産師看護師法等の改正により新人看護職員研修が努力義務とされ、その基本方針の一つ
として「基礎教育を土台とした臨床実践能力の向上」が位置づけられている。
○
特定行為研修については、概ね3~5年以上の実務経験を有する看護師が受講対象として想定され
ており、共通科目は、病態の変化や疾患の包括的ないち早いアセスメント能力や必要な治療を理解し、
ケアを導くための基本的な能力等を身につけることが到達目標とされている。
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