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資料2特定行為研修制度の見直しについて ~効果的・効率的な研修について(その1)~ (14 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63500.html |
出典情報 | 医道審議会 看護師特定行為・研修部会 看護師の特定行為研修制度見直しに係るワーキンググループ(第1回 9/17)《厚生労働省》 |
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臨床実践能力の構造 (新人看護職員研修ガイドライン【改訂版】平成26年2月)
○ 看護は必要な知識、技術、態度を統合した実践的能力を、複数の患者を受け持ちながら、優先度を考慮
し発揮することが求められる。そのため、臨床実践能力の構造として、Ⅰ基本姿勢と態度 Ⅱ技術的側面 Ⅲ管
理的側面が考えられる(下図)。これらの要素はそれぞれ独立したものではなく、患者への看護を通して臨床
実践の場で統合されるべきものである。また、看護基礎教育で学んだことを土台にし、新人看護職員研修で
臨床実践能力を積み上げていくものである。
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○ 看護は必要な知識、技術、態度を統合した実践的能力を、複数の患者を受け持ちながら、優先度を考慮
し発揮することが求められる。そのため、臨床実践能力の構造として、Ⅰ基本姿勢と態度 Ⅱ技術的側面 Ⅲ管
理的側面が考えられる(下図)。これらの要素はそれぞれ独立したものではなく、患者への看護を通して臨床
実践の場で統合されるべきものである。また、看護基礎教育で学んだことを土台にし、新人看護職員研修で
臨床実践能力を積み上げていくものである。
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