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資料2特定行為研修制度の見直しについて ~効果的・効率的な研修について(その1)~ (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63500.html
出典情報 医道審議会 看護師特定行為・研修部会 看護師の特定行為研修制度見直しに係るワーキンググループ(第1回 9/17)《厚生労働省》
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看護師等養成所の運営に関する指導ガイドライン
看護師教育の基本的考え方、留意点等(抜粋)

基礎分野
専門基礎
分野

専門分野

教育内容
科学的思考の基盤
人間と生活・社会の理解
人体の構造と機能
疾病の成り立ちと回復の促進
健康支援と社会保障制度
基礎看護学
地域・在宅看護論
成人看護学
老年看護学
小児看護学
母性看護学
精神看護学
看護の実践と統合
臨地実習
基礎看護学
地域・在宅看護論
成人看護学
老年看護学
小児看護学
母性看護学
精神看護学
看護の統合と実践
総 計

単位数

教育の基本的考え方

14

1)人間を身体的・精神的・社会的に統合された存在
として幅広く理解する能力を養う。

16

6
11
6
6
4
4
4
4
4
23
3
2
4
2
2
2
2
102

2)対象を中心とした看護を提供するために、看護師と
しての人間関係を形成するコミュニケーション能力を
養う。
3)看護師としての責務を自覚し、対象の立場に立った
倫理に基づく看護を実践する基礎的能力を養う。
4)科学的根拠に基づいた看護の実践に必要な臨床
判断を養うための基礎的能力を養う。
5)健康の保持・増進、疾病の予防及び健康の回復に
関わる看護を、健康の状態やその変化に応じて実践
する基礎的能力を養う。
6)保健・医療・福祉システムにおける自らの役割及び
他職種の役割を理解し、多職種と連携・協働しなが
ら多様な場で生活する人々へ看護を提供する基礎
的能力を養う。

7)専門職業人として、最新知識・技術を自ら学び続け、
看護の質の向上を図る基礎的能力を養う。

12