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資料2特定行為研修制度の見直しについて ~効果的・効率的な研修について(その1)~ (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63500.html
出典情報 医道審議会 看護師特定行為・研修部会 看護師の特定行為研修制度見直しに係るワーキンググループ(第1回 9/17)《厚生労働省》
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特定行為研修の到達目標
保健師助産師看護師法第37条の2第2項第1号に規定する特定行為及び同項第4号に規定する特定行為研
修に関する省令の施行などについて(平成27年3月17日医政発0317第1号(最終改正令和6年4月5日医政発0405第12))
別紙8 到達目標
【共通科目】
・多様な臨床場面において重要な病態の変化や疾患を包括的にいち早くアセスメントする基本的
な能力を身につける。
・多様な臨床場面において必要な治療を理解し、ケアを導くための基本的な能力を身につける。
・多様な臨床場面において患者の安心に配慮しつつ、必要な特定行為を安全に実践する能力を
身につける。

・問題解決に向けて多職種と効果的に協働する能力を身につける。
・自らの看護実践を見直しつつ標準化する能力を身につける。
【区分別科目】
・多様な臨床場面において当該特定行為を行うための知識、技術及び態度の基礎を身につける。
・多様な臨床場面において、医師又は歯科医師から手順書による指示を受け、実施の可否の判断、
実施及び報告の一連の流れを適切に行うための基礎的な実践能力を身につける。

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