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08 科学技術・学術政策局主要事項 -令和8年度科学技術関係概算要求- (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/a_menu/yosan/r01/1420668_00003.html |
出典情報 | 令和8年度文部科学省 概算要求等の発表資料一覧(8/29)《文部科学省》 |
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戦略的創造研究推進事業
令和8年度要求・要望額
(前年度予算額
革新的先端研究開発支援事業
背景・課題 / 令和8年度概算要求のポイント
113億円
110億円)
(事業期間:平成26年度~)
「健康・医療戦略」等に基づき、世界最先端の医療の実現に向けて、革新的シーズを将来にわたって創出し続けるための分野横断的な基礎研究
を推進する。
国が定めた研究開発目標の下、新たな研究開発領域を設定し、組織の枠を超えた時限的な研究体制を構築して、革新的な医薬品や医療機器、医
療技術等につながる画期的シーズの創出・育成に向けた先端的研究開発を推進するとともに、有望な成果について研究を加速・深化する。
国際連携活動を支援し、国際共同研究を促進させ、新興・融合領域における国際コミュニティで日本の立ち位置を確立する。
<参考>「健康・医療戦略」(令和7年2月閣議決定)、「医療分野研究開発推進計画」(令和7年2月健康・医療戦略推進本部決定)
アカデミアの組織・分野の枠を超えた研究体制を構築し、新規モダリティの創出に向けた画期的なシーズの創出・育成等の基礎的研究を推進するとともに、先進国や政策上重要な国々等との
国際共同研究を強化する。(中略)その上で、異分野融合、他事業連携を促進し、上記①~⑤のプロジェクトに将来的につながり得るような、モダリティの多様化に対応する革新的シーズを
創出・育成する。
研究開発目標の策定・通知
文科省
AMED
研究開発
目標例
○活発でレジリエントな身体を目指した生命現象の解明と制御
○性差・個人差・個人内の変化の解明と予測への挑戦
○ストレスへの応答と病態形成メカニズムの解明
【事業スキーム】
国
委託
研究者・
研究機関
・公募選考による研究課題採択を通じ、全国の大学等から最適な研究体制を構築
・研究計画への助言・方向付けや進捗に応じた柔軟・機動的な資源配分により、全体をマネジメントし、共同研究等を促進
ユニットタイプ
インキュベートタイプ
-研究開発代表者を筆頭とする
研究ユニットで研究を推進
-AMED-CRESTやPRIME等で優れた
研究成果を創出 した研究者 を研究
代表者として研究チームを形成
-プログラムマネージャーによる企業への
導出等に関するサポートにより、速やか
に研究成果を実用化
●研究開発期間:5年半
●研究開発費:総額1.5~5億円程度/課題
研究開発副総括(PO)
・・・
アドバイザー
専門的見地から
PS、POをサポート
AMED
研究開発総括(PS)
・・・
ソロタイプの研究に
ついて研究開発総
括をサポート
補助金
FORCE
ステップタイプ
ソロタイプ
●研究開発期間:5年以内
●年間研究開発費:上限3億円
-研究者個人で研究を推進
●研究開発期間:3年半
●研究開発費:総額3~4千万円程度/課題
-AMED-CREST、PRIME等の成果を展開
●研究開発期間:2年以内 ●年間研究開発費:上限2千万円
(担当:科学技術・学術政策局研究開発戦略課戦略研究推進室) 11
令和8年度要求・要望額
(前年度予算額
革新的先端研究開発支援事業
背景・課題 / 令和8年度概算要求のポイント
113億円
110億円)
(事業期間:平成26年度~)
「健康・医療戦略」等に基づき、世界最先端の医療の実現に向けて、革新的シーズを将来にわたって創出し続けるための分野横断的な基礎研究
を推進する。
国が定めた研究開発目標の下、新たな研究開発領域を設定し、組織の枠を超えた時限的な研究体制を構築して、革新的な医薬品や医療機器、医
療技術等につながる画期的シーズの創出・育成に向けた先端的研究開発を推進するとともに、有望な成果について研究を加速・深化する。
国際連携活動を支援し、国際共同研究を促進させ、新興・融合領域における国際コミュニティで日本の立ち位置を確立する。
<参考>「健康・医療戦略」(令和7年2月閣議決定)、「医療分野研究開発推進計画」(令和7年2月健康・医療戦略推進本部決定)
アカデミアの組織・分野の枠を超えた研究体制を構築し、新規モダリティの創出に向けた画期的なシーズの創出・育成等の基礎的研究を推進するとともに、先進国や政策上重要な国々等との
国際共同研究を強化する。(中略)その上で、異分野融合、他事業連携を促進し、上記①~⑤のプロジェクトに将来的につながり得るような、モダリティの多様化に対応する革新的シーズを
創出・育成する。
研究開発目標の策定・通知
文科省
AMED
研究開発
目標例
○活発でレジリエントな身体を目指した生命現象の解明と制御
○性差・個人差・個人内の変化の解明と予測への挑戦
○ストレスへの応答と病態形成メカニズムの解明
【事業スキーム】
国
委託
研究者・
研究機関
・公募選考による研究課題採択を通じ、全国の大学等から最適な研究体制を構築
・研究計画への助言・方向付けや進捗に応じた柔軟・機動的な資源配分により、全体をマネジメントし、共同研究等を促進
ユニットタイプ
インキュベートタイプ
-研究開発代表者を筆頭とする
研究ユニットで研究を推進
-AMED-CRESTやPRIME等で優れた
研究成果を創出 した研究者 を研究
代表者として研究チームを形成
-プログラムマネージャーによる企業への
導出等に関するサポートにより、速やか
に研究成果を実用化
●研究開発期間:5年半
●研究開発費:総額1.5~5億円程度/課題
研究開発副総括(PO)
・・・
アドバイザー
専門的見地から
PS、POをサポート
AMED
研究開発総括(PS)
・・・
ソロタイプの研究に
ついて研究開発総
括をサポート
補助金
FORCE
ステップタイプ
ソロタイプ
●研究開発期間:5年以内
●年間研究開発費:上限3億円
-研究者個人で研究を推進
●研究開発期間:3年半
●研究開発費:総額3~4千万円程度/課題
-AMED-CREST、PRIME等の成果を展開
●研究開発期間:2年以内 ●年間研究開発費:上限2千万円
(担当:科学技術・学術政策局研究開発戦略課戦略研究推進室) 11