よむ、つかう、まなぶ。
資料2-1 令和6年度業務実績評価説明資料 (25 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59915.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 医療・福祉WG(第39回 7/29)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
【評価項目1-8】年金担保債権管理回収業務及び
労災年金担保債権管理回収業務
令和4年4月で新規貸付が終了した厚生年金・国民年金・労働者災害補償保険の年金受給権者に対する
これらの年金受給権を担保とした小口の資金の貸付債権について着実に管理・回収を行い、業務の円滑な終了に向け
取り組んでいる。
<年金担保債権及び労災年金担保債権管理回収業務のスキーム>
資金の流れ
契約関係
金銭消費貸借契約
元利金
借入者
(年金受給者) 返済剰余金(※)
受託金融機関
差引
WELFARE AND MEDICAL SERVICE
年金支払
福祉医療機構
年金支給機関
(国・日本年金機構)
(※)返済剰余金:機構が年金支給機関(国・日本年金機構)から年金を受領し、元金及び利息等を差し引いた後の剰余金
【評価項目1-8】年金担保債権管理回収業務及び労災年金担保債権管理回収業務
<自己評定:B>(過去の主務大臣評価:令和5年度 B )
Ⅰ
中期目標の内容 【指標設定困難】
ア 業務運営コストを分析し、その適正化を図るとともに、業務の終了まで安定的かつ効率的な業務運営に努める
イ 貸付債権の着実な管理回収を行うとともに、返済中に生活困難に陥った者に係る返済条件の緩和を行う
ウ 業務の円滑な終了に向けて、必要な準備検討を進め、受託金融機関等の協力を得て適切な措置を講ずる
Ⅱ 指標の達成状況 (省略)
Ⅲ 評定の根拠
ア 令和5年決算状況等を踏まえた業務運営コストの分析・検証を行い、業務の終了時期を見据えて安定的かつ効率的な業務運
営に努めた
イ 着実な管理回収を行うとともに、返済中に生活困窮や災害等により返済が困難となった借入者に対し、貸付条件変更の承認
を実施(8件)
ウ 受託金融機関事務説明会を開催し、管理回収業務終了後の業務委託契約解除等の諸手続きについて周知を行うとともに、
全ての回収業務を終えた受託金融機関と順次、業務委託契約解除手続きを実施
24
労災年金担保債権管理回収業務
令和4年4月で新規貸付が終了した厚生年金・国民年金・労働者災害補償保険の年金受給権者に対する
これらの年金受給権を担保とした小口の資金の貸付債権について着実に管理・回収を行い、業務の円滑な終了に向け
取り組んでいる。
<年金担保債権及び労災年金担保債権管理回収業務のスキーム>
資金の流れ
契約関係
金銭消費貸借契約
元利金
借入者
(年金受給者) 返済剰余金(※)
受託金融機関
差引
WELFARE AND MEDICAL SERVICE
年金支払
福祉医療機構
年金支給機関
(国・日本年金機構)
(※)返済剰余金:機構が年金支給機関(国・日本年金機構)から年金を受領し、元金及び利息等を差し引いた後の剰余金
【評価項目1-8】年金担保債権管理回収業務及び労災年金担保債権管理回収業務
<自己評定:B>(過去の主務大臣評価:令和5年度 B )
Ⅰ
中期目標の内容 【指標設定困難】
ア 業務運営コストを分析し、その適正化を図るとともに、業務の終了まで安定的かつ効率的な業務運営に努める
イ 貸付債権の着実な管理回収を行うとともに、返済中に生活困難に陥った者に係る返済条件の緩和を行う
ウ 業務の円滑な終了に向けて、必要な準備検討を進め、受託金融機関等の協力を得て適切な措置を講ずる
Ⅱ 指標の達成状況 (省略)
Ⅲ 評定の根拠
ア 令和5年決算状況等を踏まえた業務運営コストの分析・検証を行い、業務の終了時期を見据えて安定的かつ効率的な業務運
営に努めた
イ 着実な管理回収を行うとともに、返済中に生活困窮や災害等により返済が困難となった借入者に対し、貸付条件変更の承認
を実施(8件)
ウ 受託金融機関事務説明会を開催し、管理回収業務終了後の業務委託契約解除等の諸手続きについて周知を行うとともに、
全ての回収業務を終えた受託金融機関と順次、業務委託契約解除手続きを実施
24