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資料2-1 令和6年度業務実績評価説明資料 (18 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59915.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 医療・福祉WG(第39回 7/29)《厚生労働省》 |
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【評価項目1-5】心身障害者扶養保険事業
都道府県・指定都市が実施している心身障害者扶養共済制度(※)が長期に渡って安定的に運営できるよう、各共済
制度の掛け金を機構が一元的に生命保険会社での運用等を行う再保険を行い支援している。
※心身障害者扶養共済制度:心身障害者の保護者亡きあと、残された心身障害者に終身一定の年金を給付する制度
<機構の一元的な保険による制度の安定的な実施>
<制度の運用状況>
(1) 新規加入者の増加状況
(単位:人)
≪終身一定額の年金≫
≪保護者の将来の不安を軽減≫
障害のある方
保護者
年金
扶養共済契約
H30
R1
R2
R3
R4
R5
R6
973
1,012
1,033
1,009
1,094
1,097
1,167
・第4期中期目標期間同様、安定的な新規加入者数を維持
積極的な周知・広報活動により、加入意思のある者の
加入漏れを抑制
都道府県・指定都市
(心身障害者扶養共済制度)
第5期
中期目標期間
第4期中期目標期間
(2) 運用利回りの推移
(単位:%)
扶養保険契約
第5期
中期目標期間
第4期中期目標期間
◆心身障害者扶養保険事業◆
全国的な規模の保険による年金資産の効率的な運用
国や地方公共団体及び関係団体等と連携した周知・広報活動
H30
R1
R2
R3
R4
R5
R6
2.14
△1.60
7.52
1.62
△0.56
6.60
△2.42
・R6年度の利回りは△2.42%となった
障害者福祉の増進、保護者の不安軽減及び障害児・者の自立支援に貢献
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都道府県・指定都市が実施している心身障害者扶養共済制度(※)が長期に渡って安定的に運営できるよう、各共済
制度の掛け金を機構が一元的に生命保険会社での運用等を行う再保険を行い支援している。
※心身障害者扶養共済制度:心身障害者の保護者亡きあと、残された心身障害者に終身一定の年金を給付する制度
<機構の一元的な保険による制度の安定的な実施>
<制度の運用状況>
(1) 新規加入者の増加状況
(単位:人)
≪終身一定額の年金≫
≪保護者の将来の不安を軽減≫
障害のある方
保護者
年金
扶養共済契約
H30
R1
R2
R3
R4
R5
R6
973
1,012
1,033
1,009
1,094
1,097
1,167
・第4期中期目標期間同様、安定的な新規加入者数を維持
積極的な周知・広報活動により、加入意思のある者の
加入漏れを抑制
都道府県・指定都市
(心身障害者扶養共済制度)
第5期
中期目標期間
第4期中期目標期間
(2) 運用利回りの推移
(単位:%)
扶養保険契約
第5期
中期目標期間
第4期中期目標期間
◆心身障害者扶養保険事業◆
全国的な規模の保険による年金資産の効率的な運用
国や地方公共団体及び関係団体等と連携した周知・広報活動
H30
R1
R2
R3
R4
R5
R6
2.14
△1.60
7.52
1.62
△0.56
6.60
△2.42
・R6年度の利回りは△2.42%となった
障害者福祉の増進、保護者の不安軽減及び障害児・者の自立支援に貢献
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