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【参考資料】 病床転換助成事業等に関する実態調査・効果検証等調査研究事業報告 (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58958.html
出典情報 社会保障審議会 医療保険部会(第195回 6/19)《厚生労働省》
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Ⅱ.アンケート調査の結果 3.都道府県調査の結果
⑧介護医療院・老健への転換の有無別 介護医療院・老健の必要定員数の見通し

23



問2 2022年度における介護保険施設等の定員を100とした時の、2026年度の必要定員数(第9期介護保険事業支援計画に記載の数
値)の比率について、当てはまる選択肢の番号をお選びください。 (各二次医療圏)



問8 2008(平成20)年度から2023(令和5)年度末までの間に、貴都道府県内において病床転換助成事業を活用して転換された病床
数を、数値でご回答ください。(各二次医療圏)

【結果】


病床転換助成事業による介護医療院や介護老人保健施設への転換があった二次医療圏では、転換がなかった二次医療圏に比べて、
2023年現在の介護医療院・介護老人保健施設の定員数が、2026年度の必要定員数を上回っている(グラフの■桃色、■橙色)割合が
やや大きかった。

介護医療院・介護老人保健施設について、
2022年 > 2026年度必要定員数
(現在の定員数が2026年必要定員数を上回る)

介護医療院・介護老人保健施設について、
2022年 ≦ 2026年度必要定員数
(現在の病床数が2026年必要病床数に満たない)