よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【参考資料】 病床転換助成事業等に関する実態調査・効果検証等調査研究事業報告 (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58958.html
出典情報 社会保障審議会 医療保険部会(第195回 6/19)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

Ⅱ.アンケート調査の結果 3.都道府県調査の結果 ②直近における介護施設等の充足状況


16

問2 2022年度における介護保険施設等の定員を100とした時の、2026年度の必要定員数(第9期介護保険事業支援計画に記載の数
値)の比率について、当てはまる選択肢の番号をお選びください。 (都道府県全体 及び 各二次医療圏)


選択肢… 1:90未満

2:90以上100未満

3:100以上110未満

4:110以上

5:算出していない(※)

※:「算出していない」は、(必要定員数の設定単位である)老人福祉圏域が、複数の二次医療圏にまたがる等の背景を想定した選択肢である。

【結果】


①介護医療院・介護老人保健施設、②介護老人福祉施設・特定施設・認知症グループホームともに、80%以上の都道府県、
2/3以上の二次医療圏において、2026年度必要定員数は、2022年定員の「■100以上110未満」の範囲にあった。


介護医療院・
介護老人保健施設


介護老人福祉施設・
特定施設・
認知症グループホーム

2022年の定員 > 2026年度必要定員数
2022年の定員 ≦ 2026年度必要定員数
(現在の定員数が2025年必要定員数を上回る) (現在の定員数が2025年必要定員数に満たない)

※:「算出していない」は、(必要定員数の設定単位である)
老人福祉圏域が、複数の二次医療圏にまたがる等の
背景を想定した選択肢である。