B.医師個人調査結果

Ⅲ．大学における医療人養成の在り方に関する調査研究
医師の働き方改革に関するアンケート調査
【調査対象】 会員８1大学（国立42大学、公立8大学、私立31大学）
１大学当り内科系、外科系、その他の診療科から教授、准教授、講師、助教、専攻医・医員、初期研修医
を各１名を選出し、性別も考慮してアンケートを依頼
【調査期間】 ２０２２年７月１１日～２０２２年８月３１日

【回答状況】 回答数：９８１人

１．医師の属性及び働き方の状況
１）医師の属性
（１）性別回答者数
回答者数(割合)
①男性

742

(75.6%)

②女性

236

(24.1%)

3

(0.3%)

③回答しない
合計

981

(100.0%)

（２）年代別回答者数
回答者数(割合)
①２０代

182

(18.6%)

②３０代

178

(18.1%)

③４０代

300

(30.6%)

④５０代

253

(25.8%)

⑤６０代以上

68

(6.9%)

合計

981

(100.0%)

（３）所属診療科別回答者数
回答者数(割合)

回答者数(割合)
①内科

270

(27.6%)

②外科

145

(14.8%)

③臨床謙須雄センター

99

(10.1%)

④小児科

72

(7.4%)

⑤産婦人科

59

(6.0%)

⑥放射線科

54

(5.5%)

⑦整形外科

38

(3.9%)

⑧救急科

32

(3.3%)

⑨泌尿器科

29

(3.0%)

⑩脳神経外科

27

(2.8%)

⑪精神科

25

(2.6%)

⑫麻酔科

23

(2.3%)

⑬皮膚科

20

(2.0%)

⑭眼科

17

(1.7%)

⑮耳鼻咽喉科

16

(1.6%)

⑯中央診療部門

13

(1.3%)

⑰総合診療科

10

(1.0%)

⑱心臓血管外科

9

(0.9%)

⑲形成外科

14

(1.4%)

⑳病理

5

(0.5%)

㉑リハビリテーション科

2

(0.2%)

合計

979

(100.0%)

（4）職位（特任を含む）別回答者数(９８１人)
回答者数(割合)

回答者数(割合)

① 教授

176

(17.9%)

② 准教授

175

(17.8%)

③ 講師

186

(19.0%)

④ 助教

173

(17.6%)

⑤ 医員

35

(3.6%)

⑥ 専攻医又は後期研修医

101

(10.3%)

⑦ 臨床研修医

130

(13.3%)

⑧ その他（自由記載）

5

(0.5%)

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