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■ 大学病院における医師の働き方に関する調査研究報告書 (31 ページ)

公開元URL https://ajmc.jp/news/2023/04/17/5048/
出典情報 全国医学部長病院長会議 記者会見(4/17)《全国医学部長病院長会議》
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(2)設備及びインフラ環境の整備について(「設備等」には、ソフトウェアを含みます。)
①教育用教材開発のための設備等整備
回答病院
34 (43.0%)
① 十分である
45 (57.0%)
② 不十分である
②シミュレーションセンターの施設、設備(シミュレーターを含む)の整備
回答病院
33
(41.2%)
① 十分である
47 (58.8%)
② 不十分である
③臨床研究支援のための設備等整備
回答病院
42 (53.8%)
① 十分である
36 (46.2%)
② 不十分である
④居室(教育、研究に必要な部屋(カンファランス室、グループワーク用の部屋等)
回答病院
28 (35.0%)
① 十分である
52 (65.0%)
② 不十分である
⑤講義用資料作成のための施設(講義資料作成、スタジオ等)
回答病院
27 (34.2%)
① 十分である
38 (48.1%)
② 不十分である
14 (17.7%)
③ 必要を感じていない
⑥Wi-Fi等の通信環境について
① 十分である
② 不十分である

回答病院
41 (52.6%)
37 (47.4%)

⑦電源環境について
① 十分である
② 不十分である

回答病院
59 (75.6%)
19 (24.4%)

⑧その他設備及びインフラ整備に必要なこと(主な自由記載)
〇 講義の準備等を効率的に行うためにも、オンデマンド型教材やリアルタイムオンライン授業用の教材
を開発する機器、授業用のスタジオルームの整備や充実が必要と考える。

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