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07_参考資料4_障害福祉現場における介護テクノロジー等導入・活用マニュアル (25 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_74877.html
出典情報 障害福祉分野における人材確保・生産性向上に関する検討会(第1回 7/28)《厚生労働省》
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4. 解決策の考え方
4.1. 解決策を考える時のポイント
ここでは、「解決策を考える」(ステップ3)「試してみる」(ステップ4)に対応して、改善手法
の考え方のポイントについて説明します。解決策を検討するときは、思いつきや思い込みではな
く、業務の構造を踏まえて整理していくことが重要です。そのために、次の視点を意識します。

まず「何が起きているか」を整理する
業務改善は、「何を導入するか」ではなく、「今、何が起きているのか」から始めます。
業務の変化や負担の偏りが見えたときには、
● どの業務が増えているのか
● どの業務が減っているのか
● それはなぜ起きているのか
を、事実やデータに基づいて整理します。感覚や印象で止めず、「なぜ」を重ねながら、個人では
なく仕組みや運用に目を向けることが大切です。

解決策を急がず、原因を構造的に捉える
目の前の事象だけで判断せず、その背景にある業務の流れやルール、役割分担などを確認します。
● そもそも目的は何だったのか
● 運用ルールは明確か
● 判断が属人化していないか
といった視点で整理することで、表面的な対処ではなく、構造的な改善につながります。

改善の方向性を広く考える
業務改善は、必ずしも「新しいものを増やす」ことではありません。次のような観点から検討しま
す。
● なくせる業務はないか
● まとめられる業務はないか
● 順番や担当を入れ替えられないか
● もっと簡単にできないか
まずは「なくす」ことから考えることで、思い込みで続けている業務に気づくことがあります。

小さく試し、変化を確認する
解決策は、机上で決めて終わりではありません。
まずはできる範囲で試し、
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