よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2-4 内閣府提出資料 3 (34 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2501_02medical/260515/medical12_agenda.html
出典情報 規制改革推進会議 健康・医療・介護ワーキング・グループ(第12回 5/15)《内閣府》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

医療等情報の利活⽤の推進に関する検討会 中間まとめ(抄) (令和8年1⽉23⽇公表)
4.医療等情報の収集方法等
(3)医療等情報の標準化


医療等情報の標準化について、これまでの検討会において、例えば以下のような意見があったところである。引き続
き、これらの意見等を踏まえ、標準化は患者の診療等の一次利用に役立ち、ひいては二次利用にも資する観点から、標
準化に官民一体となって取り組むこと等を含めて、検討会で令和8年夏目途の議論の整理に向けて検討を行っていく。
・ 多くの独立した学術研究がある中で、多施設の同様なデータを連結して解析するために重要な点が標準化の推進。標
準コードや標準データ形式を導入しつつ、テキスト文書中から血圧や体重等を抽出するところで AI を使う形がよい
のではないか。データの入れ方について、法、ガイドライン、技術仕様書等のどのような形で促すのか検討する必要
があるが、ガイドラインレベルで記述すると分かりやすくなる。
・ 標準化には余り重きを置かずとも、必要な要素がそろっていれば、今のコンピュータ計算機の力をもってすれば形式
は整理が可能。標準化はコストがかかる話で、過度な標準化は自由な思考を妨げる可能性がある。全部標準化してし
まうと、臨床現場で現実には適用できないことを要求することになる。

・ 臨床現場に負担を加えては、よいデータは集まらない。利活用者にとってよいデータを臨床現場につくらせたのでは、
それは二次利用でなく、一次利用。
・ これから提供される予定の標準型電子カルテを利用することで、医療機関に大きな負担なく、また、安心して、まず
は一次利用ができるようにする整備をしっかりすべき。その上で、一次利用をしっかりするためにも、様々な標準化
を行い、結果として二次利用にもつながるという仕組みが重要。
・ 独自標準を日本国内でつくるのではなく、国際標準を基本的に採用することが重要。
・ グローバル研究にも利活用できるよう、国際標準化についても官民一体となって積極的に取り組む必要。

137