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参考資料3 次期医師確保計画策定ガイドラインにおける医師養成過程の取組に係る見直しについて(第12 回検討会資料)[44.5MB] (53 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_70570.html
出典情報 医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第13回 2/25)《厚生労働省》
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医師養成過程を通じた医師の確保・偏在対策について(案)

第11回医師養成過程を通じた
医師の偏在対策等に関する検討会
令 和 7 年 8 月 6 日

資料1



医学部定員のうち地域枠以外の定員(一般枠)が多くを占める中、地域における医師の確保については、
・ 地元出身者や地元の医学生の定着を促すためのアプローチ
・ 医学部卒業後の若手医師へのアプローチ
・ 医師の流入/流出の状況や地元大学への依存度等の都道府県毎に異なる特徴を踏まえたアプローチ
等が考えられる。



都道府県における医師確保に向けた取組の状況をみると、医学部入学前の高校生等を対象とした取組や臨床研修医の確保
に向けた取組については一定程度実施されている一方で、県内の全ての医学生を対象とした取組や専攻医確保に向けた取
組を実施している都道府県は限定的であった。



都道府県における医師確保に関する取組の状況等(取組の結果の評価を含む。)を踏まえ、効果的な取組事例の情報収集
を行うとともに、国における関連事業の取組状況も併せて、都道府県に対する調査や情報提供等を行うことについて、前
回の本検討会において事務局から提案していたところ。



医師養成過程を通じた取組については、国において基本的な方針や仕組みを整備し、都道府県においては、例えば地域枠
医師のキャリア形成支援等に取り組んでいるところ。今後は、地域におけるより効果的な医師確保を図る観点から、都道
府県においても、地域枠医師以外を含めた医師の養成過程を通じた取組を進めていくことが重要ではないか。



一方、都道府県がこうした取組を進めるに当たっては、地元大学等との連携を構築するなどの一定の準備期間が必要であ
ること、具体的な取組内容について情報提供しなければ地域での取組に繋げることが難しい可能性があることなど、実効
性を確保するための方策について検討する必要があるのではないか。



その上で、地域医療構想や医療計画の推進等の検討状況と併せて、医師養成過程を通じた対策として、医師のキャリアス
テージ毎(入学前の高校生等、医学生、臨床研修医や専攻医等の若手医師、リカレント教育等の生涯教育を必要とする医
師等)にどのような対策が考えられるか。



本日を含め、ご議論頂いた結果について、例えば今後予定されている次期の「医師確保計画策定ガイドライン」に盛り込
んで都道府県に情報提供する他、地域の医師確保を支援する観点からどのような対応が考えられるか。

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