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資料1 新たな地域医療構想策定ガイドラインについて(医療機関機能・医療従事者の確保) (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_61146.html
出典情報 地域医療構想及び医療計画等に関する検討会(第2回 8/8)《厚生労働省》
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令和7年7月24日 地域医療構想及び医療計画等に関する検討会資料(一部改)

医療機関の連携・再編・集約化の必要性について
○ 救急体制等の維持に必要な人員は医療機関数にも相関するところ、地域において適切な医療提供体制を確保する観
点を踏まえると、同じ病床数であっても、複数の病院が少しずつ病床を有している状態と、医療機能が1つないし
少数の病院に集約している状態では、地域で提供できる医療機能は必ずしも同等ではない。こうしたことから、医
療を効率的かつ効果的に提供できる医療提供体制を構築するため、医療機関の連携・再編・集約化が重要。

100床

100床

100床

300床

必ず同じ医療提供体制、という訳ではない

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資料出所:「持続可能で質の高い医療を提供し続けるための新潟県地域医療構想の実現に向けた今後の方向性」(令和3年4月)新潟県保健福祉部資料