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資料1 新たな地域医療構想策定ガイドラインについて(医療機関機能・医療従事者の確保) (30 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_61146.html
出典情報 地域医療構想及び医療計画等に関する検討会(第2回 8/8)《厚生労働省》
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令和7年7月4日第116回社会保障審議会医療部会資料(一部改)

訪問診療において病院が担っている役割
○ 在宅医療について、特に人口の少ない二次医療圏においては、病院が一定の役割を担っており、増加する在宅
医療需要を支えるために供給が足りない地域においては、在宅医療等連携機能を担う医療機関が在宅医療を提供
することも求められる。
各二次医療圏において訪問診療料を病院が算定している割合
と各二次医療圏の人口の関係

100%

90%

















病院による提供が多い

80%

70%

60%

50%

40%

30%

診療所による提供が多い
20%

10%

0%
0

50

100

150

200

250

※ 訪問診療料(Ⅰ)及び(Ⅱ)の算定件数について、病院が算定した割合を集計した。
資料出所:2023年10月NDBデータ、総務省「住民基本台帳人口」(2024年1月)を基に厚生労働省医政局地域医療計画課において作成

300

350

400

二次医療圏の人口(万人)

29