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資料1 新たな地域医療構想策定ガイドラインについて(医療機関機能・医療従事者の確保) (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_61146.html
出典情報 地域医療構想及び医療計画等に関する検討会(第2回 8/8)《厚生労働省》
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急性期医療を担う医療機関の医師数について
○ 救急車受入件数3,000件/年以上の医療機関において、高度急性期・急性期病床数と常勤医師数は相関する。一定
以上の規模を有する急性期拠点機能の確保にあたっては、医師数の確保も必要。

常勤医師数
1200

10床あたり
常勤医師数

救急車受入件数3000件/年以上の病院における
常勤医師数と高度急性期・急性期病床数の関係

救急車受入件数3000件/年以上の病院の
高度急性期・急性期病床10床あたりの常勤医師数
(特定機能病院以外)

1000

800

600

400

200

0
0

200

400

600
特定機能病院

800
それ以外

1000

1200

1400

高度急性期+急性期の病床数

*常勤医師数0人の報告を除いて集計
資料出所:令和6年度病床機能報告、総務省「住民基本台帳人口」(2024年1月)を基に厚生労働省医政局地域医療計画課において作成

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