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資料1 新たな地域医療構想策定ガイドラインについて(医療機関機能・医療従事者の確保) (45 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_61146.html |
出典情報 | 地域医療構想及び医療計画等に関する検討会(第2回 8/8)《厚生労働省》 |
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医療従事者の確保について(案)
• 新たな地域医療構想においては、医療従事者の確保も対象としており、在宅医療における訪問看護の提供、医歯薬連
携など、医師以外の医療従事者の確保も、医療提供体制の確保に向けては重要であることから、医療計画に記載した
上で、将来の医療提供体制の確保に向けたそれらの重要性について、昨年度のとりまとめにおいても記載したところ。
• 医師の偏在・確保対策については、本検討会や「医師養成課程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会」において
議論が行われており、医師確保計画等に今後反映することとしている。
• その他の医療従事者についても、それぞれ偏在に関する課題や人材確保に向けて検討されており、第8次医療計画に
も反映してきた。
• 生産年齢人口が減少し医療介護の担い手の確保がますます厳しくなっていく中で、医療従事者について、タスクシフ
ト・シェアの更なる推進、DX化による業務効率化や勤務環境の改善、処遇改善等を総合的に進めていくことが必要。
• ガイドラインの策定に向けては、それぞれの検討の場において、新たに、将来の医療提供体制の確保に向けた人材確
保等の方向性が定まった場合等には、必要に応じて本検討会においてその議論内容を共有した上で、都道府県が地域
医療構想を策定・推進する際に必要となる具体的事項については、ガイドラインへの反映を検討してはどうか。
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• 新たな地域医療構想においては、医療従事者の確保も対象としており、在宅医療における訪問看護の提供、医歯薬連
携など、医師以外の医療従事者の確保も、医療提供体制の確保に向けては重要であることから、医療計画に記載した
上で、将来の医療提供体制の確保に向けたそれらの重要性について、昨年度のとりまとめにおいても記載したところ。
• 医師の偏在・確保対策については、本検討会や「医師養成課程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会」において
議論が行われており、医師確保計画等に今後反映することとしている。
• その他の医療従事者についても、それぞれ偏在に関する課題や人材確保に向けて検討されており、第8次医療計画に
も反映してきた。
• 生産年齢人口が減少し医療介護の担い手の確保がますます厳しくなっていく中で、医療従事者について、タスクシフ
ト・シェアの更なる推進、DX化による業務効率化や勤務環境の改善、処遇改善等を総合的に進めていくことが必要。
• ガイドラインの策定に向けては、それぞれの検討の場において、新たに、将来の医療提供体制の確保に向けた人材確
保等の方向性が定まった場合等には、必要に応じて本検討会においてその議論内容を共有した上で、都道府県が地域
医療構想を策定・推進する際に必要となる具体的事項については、ガイドラインへの反映を検討してはどうか。
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