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資料1 新たな地域医療構想策定ガイドラインについて(医療機関機能・医療従事者の確保) (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_61146.html
出典情報 地域医療構想及び医療計画等に関する検討会(第2回 8/8)《厚生労働省》
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地方都市型における急性期拠点機能の数について
○ 人口規模が30万~60万人未満の二次医療圏においては、全身麻酔手術シェアが上位2位までの医療機関で二次医
療圏内の全身麻酔手術が多く実施されている。
○ 上位2つの医療機関において9割程度全身麻酔手術が実施されている区域もあれば、さらに複数の医療機関にお
いて実施されているなど、提供体制として効率性に課題がある区域もみられる。
各二次医療圏における全身麻酔手術のシェア上位2医療機関のシェア率と
二次医療圏内における全身麻酔手術実施医療機関数の関係
上位2病院のシェア率

100%



人口100万人以上の二次医療圏は除いて表示

90%
80%
70%
60%
50%

40%
30%
20%
10%
0%
0

20

40

60

80
人口30万人以上~60万人未満

100

120

それ以外

140

160

180

200

二次医療圏内で全身麻酔手術を実施している医療機関数

11
資料出所:令和6年度病床機能報告、総務省「住民基本台帳人口」(2024年1月)を基に厚生労働省医政局地域医療計画課において作成