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資料1 新たな地域医療構想策定ガイドラインについて(医療機関機能・医療従事者の確保) (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_61146.html
出典情報 地域医療構想及び医療計画等に関する検討会(第2回 8/8)《厚生労働省》
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急性期医療を担う医療機関の数について
○ 急性期医療を担っている医療機関の数を二次医療圏の人口別にみると、人口規模が30万人未満の区域では1つ確
保できている区域が一定数ある。また、人口規模が30万人から60万人未満の区域では概ね1~2つ程度確保でき
ている。こうした実態を踏まえながら、急性期拠点機能の医療機関を確保することが考えられる。
救急車2000台/年以上の医療機関数
二次医療圏数

人口30万人未満

80

人口30万人以上60万人未満

40

70

35

60

30

50

25

40

20

30

15

20

10

10

5

0

10
8
6
4
2

0
0

1

2

0

3

0

医療機関数

120
100

1

2

3

4

5

6

2

人口30万人以上60万人未満

20

35

18

30

16

60

10

15

8

10

20

5

0

0
1

2

3

8

10

12

14

16

18

24

36

人口60万人以上

12

20

40

0

6

14

25

80

4

全身麻酔手術2000件/年以上の医療機関数
40

人口30万人未満

140

人口60万人以上

12

6
4
2
0
0

1

2

3

4

5

資料出所: 令和6年度病床機能報告、 総務省「住民基本台帳人口」(2024年1月)を基に厚生労働省医政局地域医療計画課において作成

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