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病院薬剤師確保の取組みの手引き(ver 2.0) (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.jshp.or.jp/content/2025/0703-1.html |
出典情報 | 薬剤業務向上加算にかかる出向研修モデル作成の手引き(ver 1.0)の公表について(7/3)《日本病院薬剤師会》 |
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1-2-③共育型
メリット:
・出向元で教育された薬剤師が出向先で雇用され、定着する(雇用継続期間の設定)。
デメリット:
・1名単位の場合は、出向元医療機関のマンパワーが出向時に減少する。
(2名単位の場合は相互に入れ替えによるマンパワー増減が無い)
・派遣元と派遣先の雇用形態が異なる場合、派遣者の雇用(退職金等)が継続されない。
・専門薬剤師等の資格取得に必要な経験を得ることができる基幹病院と地域密着型医療を提供する地域
病院がそれぞれの欠員枠を出し合って連携(共育)プログラムを策定し2名ずつ採用する。両者は基幹
病院と地域病院を交互にローテーションする。
・共育プログラムへの病院の参加条件として薬剤師の処遇改善や修学支援を盛り込むことで、欠員補充
と施設間連携、薬剤師のキャリア形成、やりがい、資質向上の包括的な解決を図るモデル
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メリット:
・出向元で教育された薬剤師が出向先で雇用され、定着する(雇用継続期間の設定)。
デメリット:
・1名単位の場合は、出向元医療機関のマンパワーが出向時に減少する。
(2名単位の場合は相互に入れ替えによるマンパワー増減が無い)
・派遣元と派遣先の雇用形態が異なる場合、派遣者の雇用(退職金等)が継続されない。
・専門薬剤師等の資格取得に必要な経験を得ることができる基幹病院と地域密着型医療を提供する地域
病院がそれぞれの欠員枠を出し合って連携(共育)プログラムを策定し2名ずつ採用する。両者は基幹
病院と地域病院を交互にローテーションする。
・共育プログラムへの病院の参加条件として薬剤師の処遇改善や修学支援を盛り込むことで、欠員補充
と施設間連携、薬剤師のキャリア形成、やりがい、資質向上の包括的な解決を図るモデル
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