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資料1 令和6年度事業の最終報告について (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59156.html |
出典情報 | 高齢者医薬品適正使用検討会(第20回 7/9)《厚生労働省》 |
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埼玉県
これまでのポリファーマシー対策に係る取組
• 本事業と同様に、埼玉県から委託された埼玉県薬剤師会が2018年からポリファーマシー対策を実施しており、こ
れまで対象地域を拡大してきた。
• 本事業前から埼玉県医師会の協力を得ており、医師から薬剤師に向けた普及啓発活動を展開している。
• 一方で、これまでの取組が十分進まなかった理由としては、医師に対する処方変更提案の難易度が高いこと、地
域住民へのポリファーマシー対策の周知不足等が考えられる。
ポリファーマシー対策の実施地
域を埼玉県全域に拡大
講演会実施
講師:秋下雅弘氏
埼玉県からの委託を受け、朝
霞地域にてポリファーマシー対
策の実施を開始
本事業
埼玉県薬剤師会が実施主体と
なり、会議体の設置・運営、ポリ
ファーマシー対策の実施を行う。
2023年
2019年
2024年
2021年
2018年
講演会実施
講師:林承弘氏、丸木雄一氏
ポリファーマシー対策の実施地
域に富士見市を追加
事業の実施にあたり、埼玉県医師会の担当役員に事業説明及び協力依頼を行った。
また、医師会の協力により、医師から薬剤師に向けて講演を実施した。
© 2025 NTT DATA INSTITUTE OF MANAGEMENT CONSULTING, Inc.
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これまでのポリファーマシー対策に係る取組
• 本事業と同様に、埼玉県から委託された埼玉県薬剤師会が2018年からポリファーマシー対策を実施しており、こ
れまで対象地域を拡大してきた。
• 本事業前から埼玉県医師会の協力を得ており、医師から薬剤師に向けた普及啓発活動を展開している。
• 一方で、これまでの取組が十分進まなかった理由としては、医師に対する処方変更提案の難易度が高いこと、地
域住民へのポリファーマシー対策の周知不足等が考えられる。
ポリファーマシー対策の実施地
域を埼玉県全域に拡大
講演会実施
講師:秋下雅弘氏
埼玉県からの委託を受け、朝
霞地域にてポリファーマシー対
策の実施を開始
本事業
埼玉県薬剤師会が実施主体と
なり、会議体の設置・運営、ポリ
ファーマシー対策の実施を行う。
2023年
2019年
2024年
2021年
2018年
講演会実施
講師:林承弘氏、丸木雄一氏
ポリファーマシー対策の実施地
域に富士見市を追加
事業の実施にあたり、埼玉県医師会の担当役員に事業説明及び協力依頼を行った。
また、医師会の協力により、医師から薬剤師に向けて講演を実施した。
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