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資料1 令和6年度事業の最終報告について (25 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59156.html
出典情報 高齢者医薬品適正使用検討会(第20回 7/9)《厚生労働省》
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広島県
普及啓発(県全体)の概要・課題
• 医療従事者向けに研修会を実施し、また県民向けに啓発資料を配布することで、ポリファーマシーの普及啓発を
行った。

医療従事者向け普及啓発活動
実施方法
日程

参加人数
職種

県民向け普及啓発活動

県が開催する研修会で普及啓発活動
を行った

実施方法

県が作成した普及啓発資料を配布した

令和7年2月10日(月)

実施者

14団体
(地域薬剤師会など)

127名
(医師14名、歯科医師2名、薬剤師
90名、看護師2名、介護支援専門員
12名、行政職員7名)

日程

「薬と健康の週間(令和6年10月17日-23
日)」を活用

実施方法




使用資材

普及啓発資材の一部を使用した薬務
課作成資料と講演者独自資料

配布枚数

各地区薬剤師会が主催する健康祭り
等で来場者に配布
保険薬局で配布

7120枚

残存課題



地域でのポリファーマシー対策には、患者や家族へポリファーマシーの周知を行うことが重要である
次年度以降は、医療・介護関係者に加え、患者・家族向け講演会の実施を予定する
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