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資料1 令和6年度事業の最終報告について (39 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59156.html
出典情報 高齢者医薬品適正使用検討会(第20回 7/9)《厚生労働省》
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データ分析
指標となり得る薬剤を用いた、地域等様々な単位での活用例
➢ 地域や医療機関、介護施設等の単位で指標となり得る薬剤を用いた活用例を以下に示す。
※以下に示す活用例は参考である。実際に活用する際は現場に応じて薬剤や対象を設定することが望ましい。

① 抗精神病薬を指標とすることを提示し、経時的な処方量のモニタリングを行い、地域
に所在する病院全体の状況を把握する。
地域

② 地域の薬局で調剤されている抗精神病薬の総量をモニタリングし、複数地域における
地域差を確認する。
③ 地域ごとの抗コリン薬負荷2以上の薬剤の年間使用量を確認し、ポリファーマシー対
策を重点的に行うべき地域を選定する。
① 90歳以上の認知症患者において抗精神病薬が処方されている患者数を毎月モニタ
リングする。

医療機関※

② 病棟ごとの睡眠薬・抗不安薬の使用量を毎月モニタリングする。
③ 外来患者全体のNSAIDsの投薬期間をモニタリングする。

在宅医療・
介護施設等※

① 在宅療養患者全体の利尿薬の処方割合を定期的にモニタリングする。
② 特養入所者全体の抗精神病薬の処方割合をモニタリングし、施設間で比較を行う。

※ 今回は入院患者および特養以外の介護施設の患者データを用いた分析は行っていないが、指標づくりの考え方は共通するものであり、
その他の療養環境も同様に指標づくりやその活用が期待される。
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