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資料1 令和6年度事業の最終報告について (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59156.html
出典情報 高齢者医薬品適正使用検討会(第20回 7/9)《厚生労働省》
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埼玉県
普及啓発活動(県全体)の成果
• 県全体での普及啓発活動を通じて、地域における普及啓発活動のモデルを構築することができた。
• また、薬剤師のポリファーマシー対策に対する意識向上を実現することができた。

ポリファーマシー対策を実際に行おうと思うか
新たに行おうと思う

受講がきっかけではないが行おうと思う

普及啓発活動の参加者からのご意見等

既に行っている

(これまで行っておらず)今後も行わない






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16

手順書の内容を改めて周知・共有することで、知識
の標準化につながった。
多職種との積極的なコミュニケーション、患者との対
話、日頃からの医師との連携の重要性を再確認で
きた
ポリファーマシーはもともと問題だと思っていた。対策
することへ、自分の気持ちの中でハードルが下がった。
薬剤師会でも市民に対する講演会でポリファーマ
シーについての内容を入れて取り組み始めたところで
す。外来の患者さんへの声掛けを始めていこうと思っ
ています。