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資料1 令和6年度事業の最終報告について (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59156.html
出典情報 高齢者医薬品適正使用検討会(第20回 7/9)《厚生労働省》
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埼玉県
令和6年度の取組のまとめ

○ 埼玉県においては、埼玉県薬剤師会内の既存の会議体を活用し、県全体の会議体・
地域単位の会議体の運用、地域ポリファーマシーコーディネーター及び薬剤調整を支援す
る者の選出、県単位及び地域単位での普及啓発活動を行うことができた。
○ 埼玉県薬剤師会が主体となって実施したこと、既存の会議体を活用したこと等により、
比較的短期間での意思決定等が可能であった。
○ 一方で、特に県全体の会議体・普及啓発活動において、医師を含めた薬剤師以外の
職種の参画がなかったこと等が課題として挙げられる。
○ 今後は、市町村など自治体と協力しながら医師を含め多職種で、実際に処方見直しを
円滑化するに当たっての課題(医師への情報提供の方法等)を解決する必要がある。

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