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資料1 令和6年度事業の最終報告について (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59156.html
出典情報 高齢者医薬品適正使用検討会(第20回 7/9)《厚生労働省》
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広島県
これまでのポリファーマシー対策に係る取組
• 広島県では、多職種・多機関連携を通じてポリファーマシー対策を推進し、医薬品の適正使用と健康増進に取
り組んできた。

本事業

2017年度~2022年度

事業名

目的

関わった
職種

2018年度~

2024年度~
高齢者医薬品適正使用推進事業に係

広島県地域保健対策協議会

広島市域ポリファーマシー対策事業

多剤投与に起因する問題について、多

ポリファーマシー対策により、地域の医薬

ポリファーマシー対策の環境整備を進め、

職種・多機関での問題意識の共有を図

品適正使用を推進し、被保険者の健康

展開拡大や課題整理を行い、施策検討

り、課題解決に向けた検討を行うこと

増進と医療費適正化を図る

に必要な情報を得る

医師、歯科医師、薬剤師、看護師、介

医師、薬剤師、全国健康保険協会、行

医師、歯科医師、薬剤師、看護師、介

護支援専門員、大学、行政



護従事者、大学等学識経験者、行政

る地域調査

レセプトデータから抽出した対象者に広

実施事項

患者・多職種へのアンケート調査、多職

島市からお知らせ文書を送付し、医療機

広島県を実施主体とし、ポリファーマシー

種が薬局に対して気軽に相談できる「おく

関や薬局に持参されたタイミングで処方

対策に係わる会議体、ポリファーマシー

すり相談シート」の作成、運用。研修会・

の見直し等を実施。地域住民に対して

コーディネーター、薬剤調整支援者の設

啓発活動の実施

「通いの場」等を活用した指導相談を実

置・運用、普及啓発活動の実施

施。研修会・啓発活動の実施
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