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資料2 救急業務の体制に関する検討 (6 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-174.html
出典情報 救急業務のあり方に関する検討会(第1回 7/1)《総務省消防庁》
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2 救急業務の体制に関する検討
(1) 時刻別の救急要請の状況
救急要請の入電時刻別の搬送人員

20~22時,
8.0%

22~24時,
5.9%

0~2時,
4.2%

2~4時,
3.4%
4~6時,
3.7%
6~8時,
6.7%

18~20時,
9.9%

8~10時,
12.0%

16~18時,
10.7%

14~16時,
10.7%

(出典:令和6年版 救急・救助の現況)

8~20時の間に
全体の74.8%を占める

12~14時,
11.8%

10~12時,
12.9%

8~18時の間に
全体の64.9%を占める

「令和6年度救急業務のあり方に関する検討会報告書」の概要
➢ 日勤救急隊は、日中に多い救急需要に対応するとともに、女性救急隊員の活躍も含めた
多様な働き方にも資する。
➢ 全時間帯の救急隊を1隊増隊するより、日勤救急隊を1隊増隊する方が、追加で必要とな
る救急隊員の人数が少なく、救急隊員の人員確保の観点からのハードルが低い。
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