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資料2 救急業務の体制に関する検討 (29 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-174.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(第1回 7/1)《総務省消防庁》 |
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2 救急業務の体制に関する検討
(10) 救急業務の高度化に伴う検討
検討事項(案)
➢救急出動件数の増加と共に、救急救命士が行う特定行為の範囲の拡大の検討等が進んでいる。
➢こうした状況では、一人の救急救命士に求められる対応数が増加すると共に、救急救命士の処置範囲が
拡大すること等で、救急救命士に求められる処置の質も高まり、消防機関の救急救命士の負担が増加す
る状況が懸念されないか。
➢救急現場という人員が限られた環境で、高度化する救急業務に対応していくため、現状を踏まえて、消防
機関における救急救命士の活用や救急隊のあり方について、どのようなことが考えられるか。(例:救急隊
の編成を救急救命士1名以上から2名以上へ増強、今後の指導救命士のあり方など)
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(10) 救急業務の高度化に伴う検討
検討事項(案)
➢救急出動件数の増加と共に、救急救命士が行う特定行為の範囲の拡大の検討等が進んでいる。
➢こうした状況では、一人の救急救命士に求められる対応数が増加すると共に、救急救命士の処置範囲が
拡大すること等で、救急救命士に求められる処置の質も高まり、消防機関の救急救命士の負担が増加す
る状況が懸念されないか。
➢救急現場という人員が限られた環境で、高度化する救急業務に対応していくため、現状を踏まえて、消防
機関における救急救命士の活用や救急隊のあり方について、どのようなことが考えられるか。(例:救急隊
の編成を救急救命士1名以上から2名以上へ増強、今後の指導救命士のあり方など)
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