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資料2 救急業務の体制に関する検討 (34 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-174.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(第1回 7/1)《総務省消防庁》 |
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急病の傷病程度別の年齢区分別の搬送人員
(令和5年 単位:人)
(注)1 ( )内は構成比(単位:%)を示す。
2 傷病程度とは、救急隊が傷病者を医療機関に搬送し、初診時における医師の診断に基づき、次の5種類に分類している。
傷病程度に基づく分類は次のとおりである。
(1) 死 亡:初診時において死亡が確認されたものをいう。
(2) 重症(長期入院):傷病程度が3週間以上の入院加療を必要とするものをいう。
(3) 中等症(入院診療):傷病程度が重症または軽症以外のものをいう。
(4) 軽症(外来診療):傷病程度が入院加療を必要としないものをいう。
(5) そ の 他:医師の診断がないもの及び傷病程度が判明しないもの、並びにその他の場所に搬送したものをいう。
なお、傷病程度は入院加療の必要程度を基準に区分しているため、骨折等で入院の必要はないが、通院による治療が必要な者は軽症として分類されている。
(出典)令和6年版 救急・救助の現況
33
(令和5年 単位:人)
(注)1 ( )内は構成比(単位:%)を示す。
2 傷病程度とは、救急隊が傷病者を医療機関に搬送し、初診時における医師の診断に基づき、次の5種類に分類している。
傷病程度に基づく分類は次のとおりである。
(1) 死 亡:初診時において死亡が確認されたものをいう。
(2) 重症(長期入院):傷病程度が3週間以上の入院加療を必要とするものをいう。
(3) 中等症(入院診療):傷病程度が重症または軽症以外のものをいう。
(4) 軽症(外来診療):傷病程度が入院加療を必要としないものをいう。
(5) そ の 他:医師の診断がないもの及び傷病程度が判明しないもの、並びにその他の場所に搬送したものをいう。
なお、傷病程度は入院加療の必要程度を基準に区分しているため、骨折等で入院の必要はないが、通院による治療が必要な者は軽症として分類されている。
(出典)令和6年版 救急・救助の現況
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