よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2 救急業務の体制に関する検討 (37 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-174.html
出典情報 救急業務のあり方に関する検討会(第1回 7/1)《総務省消防庁》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

救急業務に携わる職員の生涯教育の指針(Ver.1.0)
指導救命士を中心とした教育体制の構築
➢ 教育を計画的、効果的、効率的に行うためには、
各消防組織において体系化された教育体制の構
築が必要。
➢ 指導救命士については教育の企画・運営・指導の
中心的役割を担う者として位置づけられる。
➢ 指導救命士が中心的な役割を担うとともに、いわ
ゆる屋根瓦方式の教育として、新任救急隊員以外
をすべて教育担当者(指導者)として位置づけてい
る。

指導救命士の役割例
➢ 指導救命士の役割は大きく2つに
分けられる
① 他の救急隊員に対する指導や助言、研
修会等の企画・運営等
(消防本部内の教育・指導)
② MC協議会への参画、消防本部とのリエ
ゾン、事後検証の実施やフィードバック、病
院実習の補助等
(対外・対MCとしての役割)

36