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資料2 救急業務の体制に関する検討 (22 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-174.html
出典情報 救急業務のあり方に関する検討会(第1回 7/1)《総務省消防庁》
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救急隊・救急隊員・救急救命士の運用状況
○ 消防庁では、各救急隊に救急救命士が1人以上配置される体制を目標に救急救命士の養成を進
めており、令和6年4月1日現在、 5,415隊中5,396隊(99.6%)で救急救命士が配置・運用されている。
救急隊・救急隊員・救急救命士の運用状況の推移

(隊)

(人)

5,600

5,400

61,053

61,010

60,634

64,531

63,723

62,771

62,489

5,140
5,069

5,028

5,179

5,241

5,090

5,328

5,302

5,215

5,359

5,275

5,396

5,301

5,132

4,959

5,008

50,000

40,043

4,897

35,775

4,800
32,813

31,012

4,600
23,560

24,223

37,143

41,266

42,495

43,788

44,919

40,000

38,388

34,223

24,973

25,872

31,014

30,371

29,389

28,722

28,115

27,387

26,581

60,000

5,339

5,178

5,082

5,000

70,000

5,415
5,270

5,200

67,006

66,616

65,853

65,181

30,000

20,000

4,400

4,200

10,000
H26

H27
救急隊員数

H28

H29

H30

救急救命士の資格を

R1

R2

運用救命士数

R3

R4
救急隊数

R5

R6

救命士運用隊数

有する消防職員数

⇒ 救急隊員として運用されていない救急救命士も一定数いる
※運用救命士とは、救急救命士の資格を有する消防職員であって、うち救急隊員として救急救命士運用されている者をいう。

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