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資料1 課題と論点に対する構成員の意見・ヒアリング内容を踏 まえた検討の方向性等(案) (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59051.html |
出典情報 | 「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会(第8回 6/23)《厚生労働省》 |
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○ プラットフォームの機能の充実を通じて、介護事業所と介護福祉士養成施設をはじめとする地
域のネットワークが強化される中で、養成施設の設備等資源を用いながら、地域の担い手のスキ
ルアップや介護事業所の職員等のキャリアアップを図るため、初任者研修や実務者研修をはじめ
とする各種研修を実施する等のリカレント教育を行うことも必要。
〇 プラットフォーム機能については、介護人材だけでなく各福祉分野に共通して必要なものであ
り、福祉人材全体の確保につながるよう、プラットフォーム機能を充実させる必要。
○ プラットフォームの機能が充実し、実践的な取組が進んでくれば、多様な専門職に関する関係
機関もプラットフォームと連携し、多職種協働の取組を更に推進することも考えられ、より多様な
関係者が参画し、PDCA サイクルをまわしていく必要(※)
。
(※)例えば、保健師や看護師、リハビリテーション専門職、管理栄養士等の専門職がその専門性をいかして、介護
福祉士をはじめ介護職員とも連携し、介護の現場や地域の通いの場等において、地域の支え合いの体制づくりを支
援すること等が考えられる。
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域のネットワークが強化される中で、養成施設の設備等資源を用いながら、地域の担い手のスキ
ルアップや介護事業所の職員等のキャリアアップを図るため、初任者研修や実務者研修をはじめ
とする各種研修を実施する等のリカレント教育を行うことも必要。
〇 プラットフォーム機能については、介護人材だけでなく各福祉分野に共通して必要なものであ
り、福祉人材全体の確保につながるよう、プラットフォーム機能を充実させる必要。
○ プラットフォームの機能が充実し、実践的な取組が進んでくれば、多様な専門職に関する関係
機関もプラットフォームと連携し、多職種協働の取組を更に推進することも考えられ、より多様な
関係者が参画し、PDCA サイクルをまわしていく必要(※)
。
(※)例えば、保健師や看護師、リハビリテーション専門職、管理栄養士等の専門職がその専門性をいかして、介護
福祉士をはじめ介護職員とも連携し、介護の現場や地域の通いの場等において、地域の支え合いの体制づくりを支
援すること等が考えられる。
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