よむ、つかう、まなぶ。
入ー2 (令和7年度第2回) 入院・外来医療等の調査・評価分科会 (59 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00271.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第2回 5/22)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
「疾病・事業及び在宅医療に係る医療体制構築に係る指針」
○
救命救急センターは、人口100万人に1か所を目途として整備されてきた(現在、全国に 300 か
所)。集中治療室、ハイケアユニットについては、整備に関する目安が示されていない。
○ 脳卒中の医療体制を構築するにあたっては、「脳梗塞に対する超急性期の再開通治療」の恩恵を住
民ができる限り公平に享受できるように圏域を設定することとされている。
「疾病・事業及び在宅医療に係る医療体制構築に係る指針」令和5年3月31日
救急医療の体制構築に係る指針(抜粋)
第1 救急医療の現状
(5) 救命救急医療機関(第三次救急医療機関)
① 救命救急センター・高度救命救急センター
救命救急医療を担う救命救急センターは、当初 100 万人に1か所を目途(全国100 か所程度)に、このうち、特に高
度な救急医療を提供する施設が高度救命救急センターとして整備してきたが、現在、全国に 300 か所(うち高度救命
救急センター46 か所)の施設が指定されている(令和4年7月現在)。
脳卒中の医療体制構築に係る指針(抜粋)
第3 構築の具体的な手順
2 圏域の設定
(3) 圏域を設定するに当たっては、脳梗塞に対する超急性期の再開通治療の有用性が確認されている現状に鑑みて、
それらの恩恵を住民ができる限り公平に享受できるよう、従来の二次医療圏にこだわらず、メディカルコントロール
体制のもと実施されている搬送体制の状況等、地域の医療資源等の実情に応じて弾力的に設定すること。
出典: 医政地発0331第14号 令和5年3月31日 厚生労働省医政局地域医療計画課長通知 「疾病・事業及び在宅医療に係る医療体制について」
59
○
救命救急センターは、人口100万人に1か所を目途として整備されてきた(現在、全国に 300 か
所)。集中治療室、ハイケアユニットについては、整備に関する目安が示されていない。
○ 脳卒中の医療体制を構築するにあたっては、「脳梗塞に対する超急性期の再開通治療」の恩恵を住
民ができる限り公平に享受できるように圏域を設定することとされている。
「疾病・事業及び在宅医療に係る医療体制構築に係る指針」令和5年3月31日
救急医療の体制構築に係る指針(抜粋)
第1 救急医療の現状
(5) 救命救急医療機関(第三次救急医療機関)
① 救命救急センター・高度救命救急センター
救命救急医療を担う救命救急センターは、当初 100 万人に1か所を目途(全国100 か所程度)に、このうち、特に高
度な救急医療を提供する施設が高度救命救急センターとして整備してきたが、現在、全国に 300 か所(うち高度救命
救急センター46 か所)の施設が指定されている(令和4年7月現在)。
脳卒中の医療体制構築に係る指針(抜粋)
第3 構築の具体的な手順
2 圏域の設定
(3) 圏域を設定するに当たっては、脳梗塞に対する超急性期の再開通治療の有用性が確認されている現状に鑑みて、
それらの恩恵を住民ができる限り公平に享受できるよう、従来の二次医療圏にこだわらず、メディカルコントロール
体制のもと実施されている搬送体制の状況等、地域の医療資源等の実情に応じて弾力的に設定すること。
出典: 医政地発0331第14号 令和5年3月31日 厚生労働省医政局地域医療計画課長通知 「疾病・事業及び在宅医療に係る医療体制について」
59