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入ー2 (令和7年度第2回) 入院・外来医療等の調査・評価分科会 (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00271.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第2回 5/22)《厚生労働省》
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新たな地域医療構想に関するとりまとめ
<医療機関機能の名称と定義>
・ 高齢者救急・地域急性期機能
高齢者をはじめとした救急搬送を受け入れるとともに、必要に応じて専門病院や施設等と協力・連
携しながら、入院早期からのリハビリテーション・退院調整等を行い、早期の退院につなげ、退院後
のリハビリテーション等の提供を確保する。
※ 地域の実情に応じた幅をもった報告のあり方を設定
・ 在宅医療等連携機能

(略)

・ 急性期拠点機能
地域での持続可能な医療従事者の働き方や医療の質の確保に資するよう、 手術や救急医療等の医
療資源を多く要する症例を集約化した医療提供を行う。
※ 報告に当たっては、地域シェア等の地域の実情も踏まえた一定の水準を満たす役割を設定。また、
アクセスや構想区域の規模も踏まえ、構想区域ごとにどの程度の病院数を確保するか設定。
・ 専門等機能 (略)

・ 医育及び広域診療機能(略)
出典:令和6年12月25日 社会保障審議会医療部会 「2040年頃に向けた医療提供体制の総合的な改革に関する意見」

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