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入ー2 (令和7年度第2回) 入院・外来医療等の調査・評価分科会 (48 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00271.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第2回 5/22)《厚生労働省》
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DPC算定可能病床を有する出来高算定病院
○ DPC算定を行いうる病床(以下「DPC算定可能病床」)を有する医療機関※1のうち、約1,800の医療機関は、
DPC制度に参加していない。
○ また、DPC制度に参加していない医療機関の大半は、DPC算定可能病床数が100床未満の医療機関である。
DPC算定可能病床を有する出来高病院におけるDPC算定可能病床数 (N=1,769)

0%

10%

20%

30%

40%
0-49

50%
50-99

100-149

60%
150-199

70%

80%

90%

100%

90%

100%

200-

DPC算定可能病床を有する出来高病院病院における届出入院料
20-49 (N=969)
50-99 (N=612)

100-149 (N=129)
150-199 (N=48)
200- (N=11)
0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

急性期一般入院料1

急性期一般入院料2

急性期一般入院料3

急性期一般入院料4

急性期一般入院料5

急性期一般入院料6

80%

その他(専門病院入院基本料及び小児入院医療管理料)

出典:令和6年12月DPCデータ
※1 DPC制度への参加要件とされている、急性期一般入院基本料又はA104特定機能病院入院基本料(一般病棟の場合に限る。)若しくはA105
専門 病院入院基本料のうち7対1入院基本料若しくは 10 対1入院基本料の届出を行う医療機関に限る
48
※2 DPC算定病床のうち、届出病床数が最も多いものを集計している