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入ー2 (令和7年度第2回) 入院・外来医療等の調査・評価分科会 (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00271.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第2回 5/22)《厚生労働省》 |
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7対1入院基本料の施設基準に係る経緯
平成17年
平成18年
平成19年
○
医療制度改革大綱
・「急性期医療の実態に即した看護配置について適切に評価した改定を行う」
7対1入院基本料創設
○
中央社会保険医療協議会から厚生労働大臣への建議
・「手厚い看護を必要とする患者の判定法等に関する基準の研究に着手し、平成20年度診療報酬改定で対応すること」
平成20年
7対1入院基本料の基準の見直し
○ 一般病棟用の重症度・看護必要度基準の導入
・「A得点2点以上、B得点3点以上の患者が10%以上」
平成24年
7対1入院基本料の基準の見直し
○ 一般病棟用の重症度・看護必要度基準の見直し
・「A得点2点以上、B得点3点以上の患者が10→15%以上」
○ 平均在院日数要件の見直し
・「平均在院日数が19日→18日以下」
平成26年
7対1入院基本料の基準の見直し
○ 一般病棟用の重症度・看護必要度基準の見直し
・「名称の変更」及び「A項目について、急性期患者の特性を評価する項目へ見直し」
○ データ提出加算の要件化、 在宅復帰率の導入
平成28年
7対1入院基本料の基準の見直し
○ 一般病棟用の重症度、医療・看護必要度の見直し
・「A項目の一部追加、B項目の評価項目の見直し、侵襲性の高い治療を評価するC項目を新設」
・「A項目2点以上及びB項目3点以上→A項目2点以上及び
B項目3点以上、A項目3点以上又はC項目1点以上」
・「該当患者割合を15%以上→25%以上」
○ 在宅復帰率の見直し
・「75%以上→80%以上」
5
平成17年
平成18年
平成19年
○
医療制度改革大綱
・「急性期医療の実態に即した看護配置について適切に評価した改定を行う」
7対1入院基本料創設
○
中央社会保険医療協議会から厚生労働大臣への建議
・「手厚い看護を必要とする患者の判定法等に関する基準の研究に着手し、平成20年度診療報酬改定で対応すること」
平成20年
7対1入院基本料の基準の見直し
○ 一般病棟用の重症度・看護必要度基準の導入
・「A得点2点以上、B得点3点以上の患者が10%以上」
平成24年
7対1入院基本料の基準の見直し
○ 一般病棟用の重症度・看護必要度基準の見直し
・「A得点2点以上、B得点3点以上の患者が10→15%以上」
○ 平均在院日数要件の見直し
・「平均在院日数が19日→18日以下」
平成26年
7対1入院基本料の基準の見直し
○ 一般病棟用の重症度・看護必要度基準の見直し
・「名称の変更」及び「A項目について、急性期患者の特性を評価する項目へ見直し」
○ データ提出加算の要件化、 在宅復帰率の導入
平成28年
7対1入院基本料の基準の見直し
○ 一般病棟用の重症度、医療・看護必要度の見直し
・「A項目の一部追加、B項目の評価項目の見直し、侵襲性の高い治療を評価するC項目を新設」
・「A項目2点以上及びB項目3点以上→A項目2点以上及び
B項目3点以上、A項目3点以上又はC項目1点以上」
・「該当患者割合を15%以上→25%以上」
○ 在宅復帰率の見直し
・「75%以上→80%以上」
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