よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料 こども・高齢化 (19 ページ)

公開元URL https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/20240416zaiseia.html
出典情報 財政制度等審議会 財政制度分科会(4/16)《財務省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

諸外国の状況 ー 出生率の動向

少子化

〇 スウェーデンやフランスの出生率は、直近はコロナの影響で低下しているが、一定の水準を維持。
〇 近年、日本のみならず、韓国や台湾などアジア諸国・地域においては、日本以上に出生率の低下が著しい。
◆諸外国の合計特殊出生率の動き
(欧州)

4.5

4.0

3.5

(アジア)

4.5
フランス

2022年

1.79

スウェーデン

2022年

1.52

ドイツ

2022年

1.46

日本

2022年

1.26

イタリア

2021年

1.25

日本
4.0

韓国

3.5

3.0

3.0

2.5

2.5

2022年

1.26

シンガポール 2022年

1.04

台湾

2022年

0.87

香港

2022年

0.70

韓国

2022年

0.78

スウェーデン
フランス

日本

(出所)諸外国の数値は2021年まではOECD “Family Database”、2022年は各国統計、日本の
数値は厚生労働省「人口動態統計」を基に作成。

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010

2007

2006

2005

2000

1995

1990

1980

台湾
1975

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010

2009

2008

2007

2006

2005

2000

1995

1990

1985

1980

1975

0.5
1970

香港

1.0

1970

1.0

1985

イタリア

シンガポール

日本

1.5

2009

ドイツ

1.5

0.5

2.0

2008

2.0

(出所)台湾以外の諸外国の数値は2021年までは世界銀行等、2022年は各国統計、日本の数値は厚生労働
省「人口動態統計」。台湾は2006年までは”our world in date”、2007年からは「中華民国内政部戸政
司全球資訊網」を元に作成。

18