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20  令和4年度診療報酬改定の概要 (歯科) (51 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000196352_00008.html
出典情報 厚生労働省 保険局 (3/4)《厚生労働省》
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令和4年度診療報酬改定

Ⅲ-5

口腔疾患の重症化予防、口腔機能低下への対応の充実、生活の質に配慮した歯科医療の推進

-⑤

歯科固有の技術の評価の見直し
歯科用3次元エックス線断層撮影の対象の明確化
 歯科用3次元エックス線断層撮影の対象に、複雑な解剖学的根管形態等を確認する場合が含まれる
ことを明確化する。
現行

改定後

【写真診断】
[算定要件]
(12) 歯科用3次元エックス線断層撮影は、歯科用エックス
線撮影又は歯科パノラマ断層撮影で診断が困難な場合で
あって、当該画像撮影の必要性が十分認められる次のい
ずれかを3次元的に確認する場合に算定する。
イ~ニ (略)
ホ その他、歯科用エックス線撮影又は歯科パノラマ断
層撮影で確認できない位置関係や病巣の広がり等を
確認する特段の必要性が認められる場合

【写真診断】
[算定要件]
(12) 歯科用3次元エックス線断層撮影は、歯科用エックス
線撮影又は歯科パノラマ断層撮影で診断が困難な場合で
あって、当該画像撮影の必要性が十分認められる次のい
ずれかを3次元的に確認する場合に算定する。
イ~ニ (略)
ホ その他、歯科用エックス線撮影若しくは歯科パノラ
マ断層撮影で確認できない位置関係、病巣の広がり又
は複雑な解剖学的根管形態等を確認する特段の必要性
が認められる場合

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