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04資料1-2 森野委員提出資料(成人用肺炎球菌ワクチンファクトシート追補版) (26 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_76211.html
出典情報 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会 ワクチン評価に関する小委員会(第36回 9/17)《厚生労働省》
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No.

増分費用

増分効果・ICER

評価基準・閾値

分析結果

米国の参考閾値:100,000

概ね良好。ただし、50 歳〜64 歳への拡大は、比較戦略、人種

〜150,000 USD/QALY

別の疾病負担、および間接効果に依存。

社会の立場:7,410 USD/QALY
PCV21 を 50 歳+65 歳で

(黒人集団)、85,696

接種する戦略と 50 歳のみ

USD/QALY(非黒人集団)

2
で接種する戦略との比較な 医療部門の立場:46,213/86,629
どで増分費用あり

USD/QALY(黒人集団/非黒人集
団)など

PCV20 と PCV21 の価格

PCV21 は QALY 増分が最も大き

を同額と仮定すると、疾患 く、PCV20 に対して優位
3

費用対効果は良好。小児 PCV20 導入後も、PCV21 は相対的
20,000 EUR/QALY

関連費用の削減により総費 (dominant)または 6,352〜7,876
用が低下

EUR/QALY

PCV20 と比べ 2.39 億

PCV20 と比べ 27,766 件、PCV15

USD、PCV15+PPSV23

+PPSV23 と比べ 32,387 件の疾

に影響を受けにくい。

PCV21 が優位であるた
4

費用対効果は良好。65 歳以上の未接種者における PCV21 の
め、結果の解釈は閾値に依

比で 18 億 USD の費用削

患・死亡を追加回避。いずれも

優位性を支持。
存しない



PCV21 が優位(dominant)
生存年(LY)1,019 年、QALY

ワクチン価格差を除く直接 642 を増加。公的医療の立場で
PCV20 に対する許容追加価格は 7,113 円(閾値 500 万円
5

医療費を 7 億 3,300 万円削 は、追加価格が 1,322 円以下なら

500 万円/QALY
/QALY)。



費用削減、7,113 円以下なら 500
万円/QALY 以下
PCV21 対象血清型の疾病負担が大
きい集団では、PCV21 が優位

血清型分布により増分費

(dominant)となるシナリオが多

6

65 歳以上では概ね良好。50 歳〜64 歳の平均リスク集団などで
50,000 CAD/QALY

用・増分効果が変動

い。50 歳〜64 歳の平均リスク集団

は、血清型分布により判断が変わる。

などでは、血清型分布により判断
が変化
PCV20 および PCV15+PPSV23

PCV21 が優位であるた

に対して優位(dominant)。PSA

め、結果の解釈は閾値に依

PCV21 は比較対照より費
7

費用対効果は良好。ただし、PCV 未接種かつ基礎疾患保有者

用が低い

に限定。
の 95%超で費用削減

現行のリスクベース戦略と
8

存しない
米国の参考閾値:100,000

概ね良好〜境界的。65 歳以上の未接種者ほど強い結論ではな

〜150,000 USD/QALY

い。

〜149,300 USD/QALY、50 歳〜

米国の参考閾値:100,000

比較対照に依存。PCV20 比では良好だが、PPSV23 比では一

64 歳 62,400〜85,400 USD/QALY

〜150,000 USD/QALY

部境界的。

約 73,000 USD/QALY
の比較で増分費用あり
PPSV23 比:19 歳〜49 歳 99,700

9

比較対照により異なる

PCV20 比:優位(dominant)

26