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04資料1-2 森野委員提出資料(成人用肺炎球菌ワクチンファクトシート追補版) (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_76211.html
出典情報 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会 ワクチン評価に関する小委員会(第36回 9/17)《厚生労働省》
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A)両ワクチンに共通する血清型
B)各ワクチンに固有の血清型

図6. 年齢サブグループ別のワクチン接種 30 日後における OPA 幾何平均抗体価(GMT)35
コホート 1 では、50 歳以上の成人を V116 群または PCV20 群に 1:1 の割合で無作為に割り付け、各ワクチンを 1 回接種
した。無作為化は、50 歳〜64 歳、65 歳〜74 歳、75 歳〜84 歳、および 85 歳以上の 4 つの年齢層で層別化された。本図に
は、コホート 1 の per-protocol 集団における接種 30 日後の結果を示す。85 歳以上の年齢サブグループでは参加者数が少
なかったため、75 歳〜84 歳の年齢サブグループと統合し、75 歳以上の年齢サブグループとして解析した。
OPA: opsonophagocytic activity(オプソニン化貪食活性)
、GMT: geometric mean titer(幾何平均抗体価)
、PCV20:20-valent
pneumococcal conjugate vaccine(20 価肺炎球菌結合型ワクチン)
、V116: 21 価肺炎球菌結合型ワクチンの開発コード名
出典:Platt HL, et al. Lancet Infect Dis. 2024;24(10):1141–1150. Supplementary Figure S5.



ワクチンの有効性
PCV21 については、現時点で、IPD 又は肺炎球菌性肺炎の発症を臨床評価項目として、プラセボ又は

他ワクチンと比較した発症予防効果を直接評価した臨床試験成績は確認されていない。そのため、PCV21
の臨床的有効性は、主として PCV21 が含有する血清型に対する免疫原性、既存の肺炎球菌結合型ワクチ
ンに関する臨床的有効性、及び対象血清型のカバー率等に基づいて評価する必要がある 34。
既存の肺炎球菌結合型ワクチンでは、65 歳以上成人を対象とした PCV13 の CAPiTA 試験において、
ワクチン血清型による市中肺炎及び IPD に対する有効性が示されている 20。また、CAPiTA 試験の事後
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