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資料1-2 早期導入を要望する医療機器等に関する要望書【No.2026-1】 (9 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75016.html |
| 出典情報 | 医療ニーズの高い医療機器等の早期導入に関する検討会(第41回 7/29)《厚生労働省》 |
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(別添様式1)
潰瘍の患者数は 3 万人以上と推計される。また、これらの患者は共通して 50 歳以上に患者が多いこ
とが報告されている 1)4)。
【出典】
1) 厚生労働省国民健康栄養調査(平成 28 年)
2) 小西正光:メディカルトリビューン,38 (47), 71(2005)
3) Masanori Iwase, et. al.: Diabetes Res Clin Pract. 2018 Mar ; 137:183-189
4) 白石恭史ら:静脈学 2018; 29(1): 1-12
3-3. 既存の治療方法
1. デブリードマンの必要性
壊死組織では細菌が増殖し、不活化組織は感染防御能力を低下させる為、細菌増殖の温床となるため、
種々の方法(外科的、機械的、自己融解的、化学的(酵素的)生物学的)により壊死組織や不活化組
織、バイオフィルム及び細菌を除去(デブリードマン)することにより正常な創傷治癒が誘導される
1)2)。
2. デブリードマンの方法の選択
デブリードマン方法の選択は臨床的な状況、ケアの目標、臨床医の専門知識、各地のリソースに基づ
いて行うべきとされている 3)。臨床的なエビデンスは現在、いずれかのデブリードマンを他よりも有
効として支持しておらず、デブリードマンの最適な頻度はまだ確立されていない 4)5)6)7)。
3. 外科的デブリードマン
しかしながら、様々なデブリードマンの方法の中でも、外科的デブリードマンは、治癒の重大な障害
となるバイオフィルムや不活化組織を除去する効果から、広くゴールドスタンダードとして認知され
ている 8)。
4. 機械的デブリードマン
機械的デブリードマンは洗浄やガーゼにより創傷表面をこすることにより不活化組織、バイオフィル
ム及び細菌を除去する。利点として病棟など場所を選ばす簡便に用いることができる。
5. 化学的デブリードマン等
一方、化学的(酵素的)
、生物学的、自己融解デブリードマンは健常組織への侵襲が少なく選択的であ
り、患者への負担が少ないという利点がある 9)。
これらのデブリードマンの詳細な特徴は、2.要望品目に関する情報 国内における類似医療機器にて
示している。
【出典】
1) Saap L.J., et. al.: Wound Repair Regen.,10(6):354-9(2002)
2) D L Steed, et. al.: J Am Coll. Surg.,183(1):61-4(1996)
9
潰瘍の患者数は 3 万人以上と推計される。また、これらの患者は共通して 50 歳以上に患者が多いこ
とが報告されている 1)4)。
【出典】
1) 厚生労働省国民健康栄養調査(平成 28 年)
2) 小西正光:メディカルトリビューン,38 (47), 71(2005)
3) Masanori Iwase, et. al.: Diabetes Res Clin Pract. 2018 Mar ; 137:183-189
4) 白石恭史ら:静脈学 2018; 29(1): 1-12
3-3. 既存の治療方法
1. デブリードマンの必要性
壊死組織では細菌が増殖し、不活化組織は感染防御能力を低下させる為、細菌増殖の温床となるため、
種々の方法(外科的、機械的、自己融解的、化学的(酵素的)生物学的)により壊死組織や不活化組
織、バイオフィルム及び細菌を除去(デブリードマン)することにより正常な創傷治癒が誘導される
1)2)。
2. デブリードマンの方法の選択
デブリードマン方法の選択は臨床的な状況、ケアの目標、臨床医の専門知識、各地のリソースに基づ
いて行うべきとされている 3)。臨床的なエビデンスは現在、いずれかのデブリードマンを他よりも有
効として支持しておらず、デブリードマンの最適な頻度はまだ確立されていない 4)5)6)7)。
3. 外科的デブリードマン
しかしながら、様々なデブリードマンの方法の中でも、外科的デブリードマンは、治癒の重大な障害
となるバイオフィルムや不活化組織を除去する効果から、広くゴールドスタンダードとして認知され
ている 8)。
4. 機械的デブリードマン
機械的デブリードマンは洗浄やガーゼにより創傷表面をこすることにより不活化組織、バイオフィル
ム及び細菌を除去する。利点として病棟など場所を選ばす簡便に用いることができる。
5. 化学的デブリードマン等
一方、化学的(酵素的)
、生物学的、自己融解デブリードマンは健常組織への侵襲が少なく選択的であ
り、患者への負担が少ないという利点がある 9)。
これらのデブリードマンの詳細な特徴は、2.要望品目に関する情報 国内における類似医療機器にて
示している。
【出典】
1) Saap L.J., et. al.: Wound Repair Regen.,10(6):354-9(2002)
2) D L Steed, et. al.: J Am Coll. Surg.,183(1):61-4(1996)
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