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資料1-2 早期導入を要望する医療機器等に関する要望書【No.2026-1】 (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75016.html
出典情報 医療ニーズの高い医療機器等の早期導入に関する検討会(第41回 7/29)《厚生労働省》
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(別添様式1)
結果

左側下肢切断部位の難治性潰瘍は義足による不適切な圧力によるもので
あり、創傷部位に感染が生じた。創傷面の処置として抗生物質、外科的デ
ブリードマンが施行されたが経過は不良であった。難治性潰瘍に対して開
創治療、NPWT、grups 治療(マゴットセラピーの 1 種)、フィッシュス
キン、分割植皮、高圧酸素療法のいずれのアプローチも経過が悪く、入退
院を繰り返した為、感染処置から 2 カ月後に TDA を使用した。TDA は初
回治療 14 日後に使用され、最後の使用日から 5 日後に創面が安定化し、
外来でも管理可能な状態で退院となった。

(論文7)
書誌事項

DEBRICHEM®: A Guide to Debriding Infected and Hard-to-Heal
Wounds.
Jeffery S.:J Wound Care. 2024 May 1;33(Sup5a):S1-S8.

試験・研究デザイン

原著論文(症例集積研究を含む)

対象

難治性静脈うっ滞性潰瘍、非手術性の外傷後難治性潰瘍 21 例

目的



結果

難治性潰瘍の原因となるバイオフィルム及びバイオフィルムの対処方法、
創面環境調整(wound bed preparation)
、DEBRICHEM の特長、使用方
法、使用上の注意、評価方法について概説した。21 例の難治性静脈うっ
滞性潰瘍、非手術性の外傷後難治性潰瘍について DEBRICHEM の使用経
験を報告し、使用4週後に平均肉芽面積の増加、不活化組織、滲出液、創
傷面積及び創傷に関連する疼痛が減少したことを報告した。

(論文8)
書誌事項

Topical desiccating agent (DEBRICHEM): an accessible debridement
option for removing biofilm in hard-to-heal wounds.
Bhatt P, et al,:J Wound Care. 2024 May 1;33(Sup5b):S4-S11.

試験・研究デザイン

原著論文

対象



目的



結果

難治性潰瘍の原因はバイオフィルムが想定される。創面環境調整(wound
bed preparation)において主要な方法であるデブリードマンによりバイ
オフィルム及び不活化組織が除去され、創傷は回復へと向かう。外科的デ
ブリードマンはゴールドスタンダードであるが、実施者の技術的なトレー
ニングが必要であり、場合によっては他の方法が適切である時もある。し
かしながら他のデブリードマンの手法は時間がかかることが欠点である。
DEBRICHEM は革新的な代替手法とであり、単回使用を前提として設計
されており、効果的で迅速で簡便に使用できる。本論文では使用時の最適
な効果を得るためのベストプラクティスを紹介している。

(論文9)
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